
海フェス第一部(環境教室)に参加して

磯で「亀の手」を採ってきて、湯がいて食べました。「亀の手」といっても、欲しの配列がサソリや白鳥に似ているのと同じくらいに、若干似ている程度かな、と思っていたら、かなりリアルには虫類の手のようでした。しかも、植物ではなく、動物なので、切れると筋肉がのぞき、汁が出ます。(エビの仲間だそうです)味は、あさりのような感じでした。
「亀の手」を食べた後は、顕微鏡でフジツボなどを観察しました。フジツボは思ったより小さくて、顕微鏡を使わないとなかなか見づらいです。顕微鏡で見ると、ずっと足を出したり引っ込めたりしていますが、肉眼だとほとんどわからないです。
主催者の方のお話が聞こえてきましたが、学校だと全員が見る時間がなかったりするので、時間を取って全員が見られるようにしたい、ということでした。そういえば、僕も学校では、いろんな物を見ずじまいでした。
セシルリサーチさんのお話では、護岸工事をして、海岸を単調な形にしてしまうと、その形に合った生き物だけが増えて、他の生き物がいなくなってしまうので、多様性がなくなり、何かの加減で、一つの種が激増したり、激減したりする、不安定な状況になってしまうそうです。種類が沢山あることで、お互いに暴走することを抑制しあっているという自然の摂理があるようです。
人間もいろんな人がいたほうが社会が安定するというそういう摂理はあるのでしょうか。 M 」